支えすぎて、精神的疲労・集中力低下・人の目が気になる体の専門家の方へ
柔道整復師、鍼灸師、マッサージセラピスト、トレーナーなど、身体の専門職として日々奮闘されている皆様、こんなお悩みを抱えていませんか?
クライアントの目に、言葉では言い表せない精神面への疲れや心の暗さを見つけたとき、あなたは心の中で何を感じますか?
『もっと何か元気にできるはずだ』と思いつつも、『彼らを本当の意味で助けられているだろうか』という葛藤。それは、情熱を持つプロフェッショナルならば誰もが抱く、切実な思いではないでしょうか。
具体的には、こんなお声を聞きます:
* クライアントの心がハッピーなら体も晴れそうなのに、自分にはその具体的な手段がないと感じてしまう。
* クライアントにメンタルのセルフケアを提案したいが、専門知識や技術に自信がない
* 自分自身も精神的な疲労や集中力の低下が気になり、最近「なんとかしなきゃ」と思いながらも実践できていない
そんな皆様におすすめしたいのが、セルフメンタルケア『スライブトレーニング®』です。
スライブトレーニング®とは?私自身の原点となった苦悩
30歳を過ぎた頃、私は深刻な岐路に立たされていました。毎日、鏡に映る自分の暗い表情に、メンタル不調。ネガティブ思考が止まらないことに違和感と諦めを感じていました。かつての活力は影を潜め、体は重く、心は疲れきっていました。
『これが医師である自分の姿なのか』と、自問自答の日々。
そんな中で生まれたのが、『諦めない』という決意でした。実際には何年間も諦めましたが。
スライブトレーニング®とは?
『スライブトレーニング®』は、やえこふクリニックでエグゼクティブ層にも提供している、独自のメンタル思考トレーニング教室です。
「セルフノート術」「セルフカウンセリング」「セルフコンサルティング」といった表現で語られることもありますが、このトレーニングは一言では表現しきれない、独自のメソッドを採用しています。
スライブトレーニング®の誕生背景
私がこのメソッドを考案するきっかけとなったのは、整形外科医としての現場経験でした。
多くの患者さんに同じ治療を施したにもかかわらず、治療後の回復具合が大きく異なるケースに出会ったことが、思考の転機となりました。そこで、自己肯定感や自己愛、自尊心といった心理的な要素が、身体の回復に与える影響に強く関心を持つようになったのです。これが2012年のことです。
さらに、自身が抱えたメンタルの不調をケアするために試行錯誤を重ねて開発したのが、このスライブトレーニング®です。
当初は「自分のためだけの秘密のメソッド」として取り組んでいましたが、スタンフォード大学で出会った心理学教授に背中を押され、2020年に国内で一般公開することを決意しました。
スタンフォード大学での経験と多角的なアプローチ
スタンフォード大学病院に招かれた私は、体の専門家として運動研究に携わる一方で、心理学講座にも積極的に参加しました。これにより、心と体を結びつけた多角的なアプローチの重要性を実感しました。
スライブトレーニング®は、こうした体験や学びから生まれ、現在では医療従事者や対人援助職、教育者、養育者の方々にも広く受講いただいています。
日々の実践から生まれる力
試行錯誤を重ねながら完成したこのメソッドは、現在も私の日課であり、日々のコンディショニングの源なのです。
ノートとペンを使うだけのシンプルな方法で、思考の整理や心の安定、自己肯定感の向上をサポートします。
スライブトレーニング®は、体の専門職である皆様が、心のケアに自信を持って踏み出すための一歩を提供します。
「あなたが落ちこまない秘密を教えて」
「悩みや困ることがほとんどないのはなぜ?」
「簡単に自己実現をポンポン叶える秘訣を教えて」
「いつも元気そうなのはなぜ?」
「年齢って概念どうなってるの?なんで老けないの?」
などなど、多くの質問をいただきます。
学術的に詳しくお答えすると、ずいぶん長くなるので割愛しますが、私の答えは明確です。
小さな習慣の積み重ねが、人生を劇的に変える
それは私の人生で何度も証明されてきた真実の1つです。 毎晩、寝る前のたった30分。 湯船にしっかりつかる20分を足せば、寝支度をする時間にできるスラトレ®は、その日の1日を最高で終わらせるための必須ツールと言っても過言ではありません。
続ければ続けるほど、頭と心に驚くべき変化をもたらすのです。
スラトレ®の日常的な習慣:
* 毎日30~40分のノート術で、その日のインナーハピネスを最大化
* 仕事の途中にモヤモヤ感情がでてきたら、休憩時間内に、ノート術で適切な処理を終えておく
クライアントからの「あなたが老けない理由を教えてほしい」という声に対して、私はいつもこう答えます:
「ネガティブ思考を覆い隠そうとするのではなく、手術のように根こそぎ切除できるなら、自然にハピネスは維持出来るよね。根源がないのですから、不平不満が出て、愚痴がこぼれることもメカニズム上あり得ないですね」
なぜエグゼクティブ限定なのか
現在、このメンタル思考トレーニングスラトレ®教室は、エグゼクティブに限定し提供しています。理由は明確です。
このメソッドは単なる「メンタルケア」以上のもの。
クライアントの精神に価値を提供するだけでなく、思考力、健康、そして働き方にも大きな影響を与えます。
特に社会に良い影響を与えるエグゼクティブに焦点を当てているのは、彼らが元気になれば、その周囲にも自然と良い影響が広がるからです。
規模は関係なく、まずはリーダーに元気になってもらい、社会貢献への効率性を狙ったのです。
もともと私がアメリカへ研究医として渡ったのも、国内の外来診療では1日せいぜい10人から20人にしか元気を届けられないけれど、素晴らしい研究論文を発表したら、その1つの論文で何万、何十万人も救われるじゃないかと効率性を追求したからです。
私個人的には効率性や合理性、ロジカルな考え方を好み、社会への貢献だけをゴール設定した結果です。
体治療の専門家の皆様へのメッセージ
セルフメンタル思考トレーニングで自身の感情を整え、より安定したコンディションで活動可能に
新たなスキルを獲得することで、クライアントとの信頼関係を強化
クライアントに「体も心もケアできる」と感じてもらえる体治療の専門家として、一歩進んだサービスを提供してさらにクライエントの皆様へ質の高い支援をお届けください。その前にまずは、ご自身の体の健康とウェルネスを向上させてみましょう。
専門性を超えない範囲で活用するメンタルのセルフケア指導
柔道整復師、鍼灸師、マッサージセラピスト、トレーナーなど、体の専門職の皆様が、クライアントの心に寄り添う簡単なメンタルケアを提供するすることは問題ありません。しかしながら、そのメソッドを持たない方は、実施をオススメしません。
スライブトレーニング®認定プロコーチ制度がございますので、認定取得も一度ご検討ください。
メンタルケアの範囲と限界
体の専門職が提供できるメンタルケアは、あくまで補完的なものであり、心理療法や精神医療の代替とはなりません。
例えば、以下のようなアプローチが適切です:
簡単なリラクゼーション技法の提案
ストレス軽減のための呼吸法
身体的リラクゼーションを促進する方法
簡単な目標設定や動機付けの支援
ノート術、ジャーナリングなど一般的な手法
これらは、身体のケアと密接に関連しており、クライアントの全体的な健康とウェルビーイングをサポートする上で効果的です。
専門性の範囲内での実践
メンタルケアを提供する際は、自身の専門領域内で行うことが重要です。専門外のアプローチを避けることで、クライアントに安心感を与えるだけでなく、職業倫理にも適合します。
具体例:
身体のケアを中心としたストレスマネジメントを提案する。
セッション中に気づいた軽い不安や悩みを聞きながら、リラックス方法を共有する。
倫理的配慮と適切な紹介
クライアントの悩みが専門外である場合、または深刻な心理的問題が疑われる場合は、心理カウンセラーや精神科医への紹介が必要です。
専門外の問題に対して無理に介入しようとせず、適切なサポートが受けられる環境を整えることが、クライアントにとって最善の結果を生むでしょう。
トレーニングと継続的な学習の重要性
安全で効果的なサポートを提供するには、適切なトレーニングを受けることが不可欠です。
例えば、スライブトレーニング®のようなシンプルで実践的な思考整理法を学ぶことで、クライアントのメンタルケアに対する基礎的なスキルを身につけられます。 実際、胎児援助や国家資格を保有しない人材にも認定を授与しています
このような学びを活かすことで、自身のスキルセットを広げ、より全人的なケアを提供できるようになります。
スライブトレーニング®を活用したスキル実践
体の専門職による簡単なメンタルケア指導は、適切な範囲内で行われる限り、大きな価値を持つスキルとなります。クライアントの体だけでなく心にも寄り添えるようになり、全人的なケアを提供する上で欠かせない補完的スキルです。
ただし、専門性の範囲を超えないこと、適切なトレーニングを受けること、必要に応じて専門家へ紹介することを忘れずに実践しましょう。
そして、スライブトレーニング®認定コーチ取得のためにまずは、ご自身がご受講いただければと考えています。
もし今、落ち込みやすい、メンタルが疲れやすい、もともと性格が悪いのかもという思い込みをお持ちなのであれば、落ち込みやメンタル疲労回復が得意になるでしょうし、性格が悪いと思い込んでいるのであれば、思い込みの紐解き指導が楽しくなるかもしれません。
具体的なスケジュール例
自己改善フェーズ
毎月Dr.EKOのスライブトレーニング®へ参加
タイトルに挙げたような兆候があれば、個人差はありますが、10-12回程度でセルフケアは完了
指導者育成フェーズ
同じ回数程度を受講し、指導者としてのスキルを磨く
認定・実践フェーズ
認定を授与された後に、実際のクライアントへサービスを提供
皆様とその後ろにいらっしゃるクライエント様の健康と成長を心よりサポートいたします。
Dr. EKOからのメッセージ
人生は変化の連続です。そして、その変化を恐れずに、むしろ楽しむことこそが、本当の成長の鍵なのです。今日、あなたの人生に新たな可能性の扉を開きましょう。
プロフェッショナルとして、そして一人の人間として、私たちには常に学び、成長する力があります。小さな一歩が、やがて大きな変革へとつながるのです。心と体、そして仕事への情熱を大切にしながら、あなたらしい健康的な未来を一緒に描いていきましょう。
変化を恐れず、共に歩んでいく仲間を心よりお待ちしております。
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◆対象となる方
- 整骨院、鍼灸院、マッサージ施設等の院長・経営者の方
- 心理カウンセラー、セラピスト、メンタルコーチ、心理療法施設等の院長・経営者の方
- ヘルスケア・ウェルネス分野で活動される個人事業主の方
- 人々の健康的な生活をサポートする新しいアプローチに共感いただける方
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◆連携可能な内容
- スラトレ®認定プロコーチへの紹介プログラム参画
- スラトレ®認定プロコーチとしての活動
- Dr.EKOへの紹介プログラム参画
- オリジナルヘルスケアメニューの共同開発
- ウェルネスコーチング・プログラムへの参画
- EKOフィジカルコーチプログラムとの連携
◆ビジネス展開例
- スラトレ®を活用した新規プログラム展開
- 既存のお客様へのアップセルメニュー開発
- オリジナルメニューの共同制作・展開
- 各種認定プログラムへの参画
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